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  • 2010.08.20 Friday
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ゲゲゲ展に行ってきた

 評判の水木しげる米寿記念「ゲゲゲ展」を見に行ってきました。
夫とベビと三人で、いざ銀座へGO!

夫が平日休みの日があったので
「平日なら結構空いているんじゃない?」と思っていたのが甘かった。

混んでます!!
やっぱりテレビの影響かな。

ベビは抱っこ紐で入場。係りの人に
ないたりしたら途中で休憩して、再入場してもいいですか?を確認する。

入場制限はさすがになかったものの
ずっと大行列。。。
原画はすごい迫力です。
来ている人も、みんな食い入るように見ているから
ますます大混雑。

ついに我慢の糸が切れて
ベビが泣いちゃった。
ごめんごめん、つまんなかったよね。。
と、すぐに行列から離脱。

あとは、ざっと流し見になっちゃいましたが
生の原画を見れて感動しました。

思っていたより、線がかなり美しいのに驚きです。
(当時の印刷では、緻密な線の表現はつぶれてたんですね)

あとはお楽しみのグッズコーナー。
いつも一筆箋を購入するんで、ここでもゲット。
夫は限定トートバッグを購入していました。
グッズ全般のモチーフになっている
墓場鬼太郎の黄色がナイスです。


今頃ですが母乳育児に奮闘中

 現在息子は早いもので4ヶ月と13日。
最近、頭上げができるようになりました☆
で、タイトルに書きましたが、今頃ですが、母乳育児に奮闘しているわけです。

というのも、実は3月の終わりから10日間ほど
尿路感染による高熱でベビが入院してしまい、そのときは
点滴と母乳しかダメですということになったのでした。

ワタシはずっと母乳+ミルクの混合でやってきていて
3ヶ月を過ぎたあたりからミルク量が増えてきたなーと悩み、
母乳をそろそろやめてミルクにするか。。とチラリと思っていた矢先のこと。
ベビも病気でがんばっているんだから、と
母も母乳をとにかくせっせと与え続けたところ
あららら、母乳量がなんだか増えてきた?

今更ですが、桶谷式のことを知って
マッサージ&相談にのってもらいました。
現状を説明したところ、
母乳ってとにかく与えることが重要なのよと。
そのほか、いろいろと話を聞けてよかった。

人間の体って不思議ですね、
特に、妊娠〜出産〜育児は、自分でもびっくりするほど
めまぐるしく体も心も変わりますし。

まだ夕方とベビが寝る前はミルクを少し足してますが
なんとか母乳育児が軌道にのりつつあります。
でもそんな努力をワタシの実母になかなか理解してもらえず困っております。。
実母は母乳の出がめちゃよかった人。
ミルクを足しているときの印象が強いみたいで
母乳足りてない、もっとミルクを足しなさいよー
と言われちゃうのです。
必ずしも足りなくて泣いてるんじゃないと思うんだけど。。

母乳ってどれだけ出てるかわからないし、
その時の母の体調、ベビの気分によっても飲む量がまちまちだから
難しいねぇ
最近は、やっとあんまり頭で考えすぎないようにと思えるように。

でも授乳の時間は、ベビをひとりじめなわけです(笑)
もう遊びのみも覚えてしまっていて、
ちょっと飲んではワタシの顔を見上げてニコニコしたり、じぃーっと見てたり。
旦那には、うらやましいって言われています。


松阪牛大トロフレーク☆



BRUTUSのお取り寄せ特集で気になって、お取り寄せしました

うーん美味♪新食感ですね、

食べるとテンションあがります。

青ネギたっぷりに、わさび醤油で

かぶと油揚げの味噌汁と。

脂のってますから、美味しいけど食べすぎ注意だねー

ひと瓶でどんぶり5杯分の量ってWEBにあったけど

ウチの場合は、6杯分いけました。

少なめでちょうどイイ感じかも



「かしわで」〜地元の野菜☆

 柏在住のacesoirのお気に入りは、
地元野菜の直売所、「かしわで」です。

ここは地元の生産者(農家)の方々が集まって起業した会社が
運営している直売所とのことですが、

ほんとに新鮮野菜が安くて美味い!

地産地消という言葉も近頃よく聞かれますが
ここに行くと、この言葉を実感できます。

しかも、いつ行ってもものすごい賑わってる。
車じゃないとちょっと行きづらい場所ですが、
いいものには、人って集まるんだなぁ。


今日の夕食は、柏が誇る日本一のかぶで
塩鮭とかぶの茎の炒飯、
かぶと豚肉の和風煮にしマス!


かしぶち哲郎ソロアルバム「Le Grand」

 かしぶち哲郎「Le Grand」待ちに待ってたソロアルバム、聴きました!嬉しいほど思いっきりかしぶちワールドですね〜
初回限定版を予約しましたけど、洒落たボックス仕様になっています。
セットは、

【初回生産限定盤】CD2枚組BOX仕様:ニューアルバム(CD1枚)+弾き語りによるLIVE秘蔵音源(CD1枚)+手書き風詩集(手書きオリジナルを完全再現)

となっております。手書き風詩集ってさすがです、フフ。


ムーンライダーズなどを聴き始めたのは割と大人になってからなのですが、
ムーンライダーズっていうバンドを知る前に、かしぶち哲郎の名前だけ、先に知っていました。
以前勤めていた楽譜制作の会社で、とある音楽教材のDTPを担当していたときに、「Listen to me, Now!」が選曲されていたんですね。
どんな教材だったか記憶が定かではないんですが、そのときは歌詞やクレジットなどの入力をしていて、「なんだか不思議な詩だけど、これ小中学校向けの教材なんだ〜?」とチラリと思ったことを覚えています。「ドラムを打ち鳴らせ〜」ってとことか(笑)。
また、作詞作曲:樫淵哲郎 とあり、確か樫の字を作字しなきゃとか、そのときの先輩が今はひらがな表記だけど漢字でいいのか編集担当に確認しなきゃと言ってて、印象に残っています。

そんなこんなで、数年経ってからアルバム「リラのホテル」を実際に聴いて、あの時の曲だ!と思い出しました。やっと歌詞と曲が合致。アルバムの中でも、かなりインパクトある曲ですよね。

かしぶち哲郎曲は、民族色豊かなものから、今や代表的イメージかもしれませんが映画音楽的なもの、フレンチ、ロック、はたまたワルツやマーチングテイストなど、ほんと幅広い。
こんなに三拍子を扱える日本のミュージシャンって他にいないでしょう。
今回の「Le Grand」も期待通り、多彩な要素が盛りだくさんです!
ワタシ的には2曲目の「たった、ふたりの物語」とか、独特のダンディズムにグっときてます。
石川セリ・デュエット曲の「いつも一緒」も、セリさんのオクターブ上のユニゾンコーラスとか、男女のパートの割り方の感じとか、ゲンスブールっぽくていいなぁ。

しばらくは新譜を堪能してから、秘蔵音源と詩集もじっくり楽しむ予定です。


レミパン買いました

今頃ですが、定額給付金を使って「レミパン」を買いました♪

ずっと気になってたんです、この蓋が立つのがイイ。

しかも、蓋のところに水の差込口があるので、

蒸し焼き料理に重宝します。

フライパンといいつつも、ちょっとした鍋レベルに深さがあるし。

* * *

ムーンライダーズの新譜「Tokyo 7」出ましたねー

早速、通勤電車で聴きながら。

向かうは埼玉なんで、ちょっと雰囲気でないか。

今日帰って、じっくり堪能したいと思います。

これから何度も聴くんだろうなぁ
続きを読む >>

Time Of The Season〜手帳のシーズン

 今年も、「ほぼ日」手帳の注文時期がやってきた☆

毎年バージョンアップする手帳、届くのが楽しみです。

というのも、いつもものぐさで、イマイチ活用しきれていない手帳ですが、

今年、そして来年は書くことがたくさんあるんです。

ここぞとばかりに、記録していこうと思ってます。


***


Twitter始めるかどうか、考え中。
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ムーンライダーズ、NEW YEAR DASH Vol.3

3月18日のことです、ムーンライダーズ「NEW YEAR DASH Vol.3」ライブ、新宿ロフトに行ってきました。
1月からのマンスリーもこれでラスト。
とはいえ、4月もツアーがあるし、年末のライブ・12月、1月、2月、3月、4月と
ずっとライブをやっているんですね、恐るべしアラ還
そのうち、2月のロフトはいけず残念でした。
90年代の楽曲に絞って演奏されたとのことですから、良かっただろうなぁ。。

3月のライブは、対バンに相対性理論が登場。
私はよく知らなかったのですが、なかなかよいバンドですね〜
一緒に行った夫曰く「無表情でクールな女性ボーカルの後ろで好き勝手に演奏するのがいい感じ☆」とのこと。確かにギターの人の演奏面白かったです。

で、ムーンライダーズの今回のセットリストは、2000年代に絞ったもの。
目玉はやっぱり、アンコールで相対性理論のボーカルの方とのセッションで
「マスカット・ココナツ・バナナ・メロン」ですかね♪
最後まで無表情の彼女のコーラス、そしてあの歌詞、後ろにはひとくせもふたくせもあるおじ様たち。。素材が揃いすぎ?

次は4月の渋谷AX、今度は座席ありで助かる〜☆


ムーンライダーズ マンスリーライブ第一弾に行ってきました

行ってきました、1/14新宿LOFTのマンスリーライブ第一弾。
いや〜やっぱりムーンライダーズはカッコイイ。いつも何かしら「良い裏切り」をしてくれるライダーズライブ、おもしろカッコいい仕掛けがたくさんでした♪

セットリストが公式HPにアップされていました。
M-1グランプリならぬ「B-1グランプリ」です★
一応、ここにも載せておきます。
------
2009年01月14日 NEW YEAR DASH 2009 Vol.1
会場:SHINJUKU LOFT
セットリスト
M-1 マスカット・ココナツ・バナナ・メロン
M-2 Beep Beep Be オーライ
M-3 ジャブアップ・ファミリー
M-4 モダーン・ラヴァーズ
M-5 太陽の下の18才
M-6 工場と微笑み
M-7 二十世紀鋼鉄の男
M-8 M.I.J.
M-9 HEAVY FLIGHT
M-10 DON'T TRUST ANYONE OVER 30
M-11 Elephant
【アンコール】
En-1 Tokyo,Round and Round
En-2 バースディ
コメント
1970年代、80年代のアルバムより、
B面1曲目に絞って選曲。


今回はオールスタンディングでのライブ。
昔はよくスタンディングでも疲れも知らずにおりましたが、もう最近は立ってると辛い。仕事帰りなのでラフな靴にできず、つま先の痛みと格闘しながらでした。

アマチュア・アカデミーは通勤中でもヘビロテな一枚。「M.I.J.」よかった〜イントロで会場がどよめきましたよ。


ヴィルヘルム・ハンマースホイ展に行ってきました

デンマークの画家、ヴィルヘルム・ハンマースホイ展は、上野の国立西洋美術館で12月7日まで開催しています。


咳がずっと治まらなかったり、仕事の山場にかかっていたり。久しぶりの更新になってしまいましたが、今ちょっと評判の「ハンマースホイ展」に行ってきました☆
私は今回の展覧会で、初めてその名を知ったのですが、どうやら私同様そんな人たちの口コミ効果やWEBでの力強い広報効果もあって、評判を呼んでいるようですね。なかなか盛況な雰囲気でした。かくいう私もブログで紹介して、ハンマースホイ展に貢献できたらいいなと思います。

そう、なにはともあれ、絵がいいんです。
ハンマースホイは「北欧のフェルメール」なんて言われているようです。代表的な室内画は、彼の住居の部屋をいくつも描いており、その中には後姿の女性(ハンマースホイの妻)が存在しています。同じモチーフ、同じ部屋を描いた絵がいくつもあるのですが、不思議と違った印象を受けてしまう。かといって、人物がものすごい主張をするわけではなく、描かれた部屋のどこかから、何やらそこはかとなく秘密や謎が浮かび上がってくるような・・・不思議な絵です。

室内画であっても、コペンハーゲンの柔らかな日差し、グレーの空と建物に境界はなくなり、ところどころとろけるような輪郭が、今回の展覧会のテーマ「静かなる詩情」を感じさせます。
なんだか構図とか目線の角度とか、撮影した写真を元に描いているのもあるのでしょうが、絵描きというより写真家の取り組み方な感じがしました。

でも女性としては、ちょっと気になる点が。今回の展示では時代を追って作品を見ていけるんですが、ハンマースホイの妻の描かれ方が、初期の頃は割と若々しく、中期になってくると歳を重ね異様に生活感が出て疲れており、後姿で登場してくる頃は、なんだかまた若々しいような、でも妙に現実味がないような・・うーん、二人ってどんな関係だったのかしら?
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