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  • 2010.08.20 Friday
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片手にピストル 心に花束

阿久悠40周年特番、良かった♪
やっぱり締めは旭の「熱き心に」でしたね、これは予想通りといったところ、今日もシャープ目な音程がいい調子でした。大瀧榮一も何かコメントすればよかったのにね。
あと、あまりにジュリーが格好よかったので、思わずベスト盤をアマゾンで衝動買いしてしまいました。サムライの時の衣装がそれはもうセクシー。

今日の番組で、そういえば心に残っているフレーズは阿久悠の歌詞であることが多いことに気がつきました(ちょっと大げさ?)。例えば八代亜紀の「雨の慕情」、子どもの頃とても好きでよく歌番を見ながら一緒に歌ってた曲でしたが、改めて歌詞を振り返ってみてみると、決して子どもが口ずさむ内容じゃなかった(笑)〜憎い 恋しい 憎い 恋しい めぐりめぐって 今は恋しい〜って凄いね。めぐりめぐって今は恋しい、ってところは大人になってやっと意味がわかるようになりました。
ジュリーの「勝手にしやがれ」も、〜行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ〜ってところ、昔はかっこ悪いなぁと思ったものですが、めぐりめぐって今は恋しいのと同じくらい、情の深さを感じます。


寒いですが空が澄んでます

寒いですね、まったく。
寒いと下ばかり見てしまうものですが、ふといい場所を発見しました。地元の駅前にタリーズカフェが出来ましたが、その出口付近はロータリーから向かいの風景が一望できるようになっていました。さすがに寒いから長居は無用。ちょっと目線を上げてみるだけ。



スープカレーを食し、年末年始に思いをめぐらす

今日は嬉し恥ずかし給料日、給料日くらいゴージャスにしたいもんですってことで、最近地元にできたスープカレーの店で夕食をとることにしました。店は「Soup Curry 心」という、北海道からやってきたお店です。
カフェのような店内、おしゃれな雰囲気から、スープカレーだし軽めなのかなと思いつつ、いざ運ばれてくると、なんだいこの大きさは。スープカレーがかなりの量で、ライスを小にして正解でした。ちなみにライスは白米か玄米を選べ、小〜特盛まで同一料金で選べます。小でお茶碗に普通に盛った感じ。味もなかなか、辛さの段階が100段階。スパイスが効いていてグーでした。ブイヨンがいい感じです。これはなかなか良い店ができたもんだね。

そんなこんなで、量と格闘しつつも、年末年始の楽しみについて思いをめぐらせておりました。
楽しみ1:
なんといっても「土方歳三 最期の一日」ですね。待たされたな!
地上波では1月3日に放送らしいです。今度も三谷脚本、ディスカッションドラマと言われているくらい、かなりの台詞合戦のようです。
楽しみ2:
テルミン練習。普段なかなか時間がなくて触れないテルミンをいじりまくります。ああ、アコーディオンの蛇腹もね。
楽しみ3:
DVD三昧〜まだ見れてないDVDをこの休みで。待たせたな。



師走ですね

今日は仕事を時間休にして、歌舞伎座に12月公演を観に行ってきました。なんだか優雅な話ですが、こんなことは稀なことではあります。というのも!とあるコネクションから1階8列中央の席を取ることが出来たからであります。
そりゃあもう堪能、大満足です☆玉三郎の美しい動きから、勘三郎の小粋な表情まで、まるっとまる見え。

ところで12月公演は、師走らしい演目でした。忠臣蔵外伝の「松浦の太鼓」、いよいよ来週最終回の義経でお馴染みの源平モノ定番「船辨慶」、そして「恋女房染分手綱」。船辨慶は京を追われた義経が、その新転地として向かおうとする西国への船上で平知盛の亡霊に出くわす。静御前と知盛の二役を玉三郎が演じるのですが、今回のこの船辨慶は能風味の演出だとか。衣装も能の衣装をまとい、押さえた動きなのに怖いくらいの迫力がありました。知盛の出のシーンは、やっぱり心躍らされますね。花道の下からドロドロドロ・・と上がってくるところ。

松浦の太鼓は、コミカルな忠臣蔵サイドストーリー。勘三郎ってなんであんなに面白いんでしょうねぇ。カワイイんですよ〜バカ殿風味で。江戸時代の風流や粋、考え方など興味深い。外国人のお客さんがチラホラ見られましたが、この忠臣蔵のストーリーってどのように映るんでしょう?


パワハラって昔から

前々から「男性の嫉妬理論」の観察研究に余念がない私ですが、最近「パワハラ=パワーハラスメント」について考えさせられます。ちなみにパワハラとは、“上司が部下に言葉や態度による暴力を振るったり、できもしない執拗な要求で精神的に苦痛を与えること”だそうです。要は最後の“精神的に苦痛を与えること”というのがポイントらしく、上記のように見た目にもはっきりわかりやすい事例から、用意周到ないやがらせまで幅広いようです。

ところでパワハラは主に同姓へ向けられるハラスメントだといいます。異性へ向けられると、それはセクハラにも発展してしまい面倒な事態になってしまうからだとか。そして一般的には女性の上司というのも少数でしょうから、パワハラは男性社会の癌かもしれませんね、男性の嫉妬心の根深さを表しているような気がします。

頼朝と義経の関係も現代でいうとパワハラに近いかもしれません。頼朝の場合は部下でありしかも兄弟である優秀な弟への凄まじい嫉妬心を抱いていて、ドラマでも、なぜ義経を排除しようとするのかという問いに対し、「兄弟ゆえ」とたった一言で答える。中井貴一はこういう嫉妬心の表現が上手いですね〜いやらしいというか、なんというか。しかも嫉妬心を隠そうとする男性の性が、痛ましい。

とあるページでパワハラチェックなるものがあったので、試しにやってみては。



ウォーキービッツ

なんだか変なおもちゃです、ウォーキービッツ
米TIME誌の最も優れた発明品に選ばれちゃったみたいです。
その正体はカメのようです。
なかなか可愛い。


テルミンの時代

ついに手元に届きました、Myテルミンが。MOOG Etherwaveです☆実はこの秋から、テルミンを始めていました。職場の生涯学習講座になぜかテルミン講座が開講されたので、まずはお試しということで受講。
さてさてこのテルミンという楽器、知らない人に簡単な説明をしちゃいますが、ロシア生まれの電子楽器です。よくお化けの効果音なんかで使われる、はたまた淡谷のり子の声のような、なんとも不思議な音がします。ちゃんと音程もあります。しかし、この音程が曲者。固定していないのです。個人によってチューニングも違えば、鳴らす空間や演奏者、その服装や聴いている人の数・・・もろもろに反応してしまう。立ち位置に注意しつついざ音程をとろうとすると、音を固定させることもままならない。
それでもこの見た目、音、なにもかもが面白いし新鮮だと思いませんか?練習を重ねると、それはもうエレガントでもあります。独特のヴィブラートをかけることによって、時には弦楽器のような、女性の歌声のような音になったりします。

まるで秘密結社のようなテルミン人口かと思いきや、先の講座がブレイクしそうです。気にはなってたけど、始めるきっかけがなかった、とかいう人が意外といるのかもしれません。


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